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診療科目

一般外来

外科、消化器外科、麻酔科


専門外来

乳腺外科、整形外科、肛門外科

診療時間

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休診日:土曜午後、日曜、祝日

鈴木外科病院外来診療担当医師表

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専門外来

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※医師の都合により変更する場合があります。
※専門外来は不定期ですので、電話にてお問い合わせください。

検査・検診

内視鏡による検査と治療

がんの早期発見・早期治療のためには、定期的に検査を受けることが大切で、そのためには苦痛の少ない検査であることが必要です。当院では内視鏡の世界第一人者である新谷弘実教授が開発した『新谷式挿入法』により安全に検査・治療を行えます。検査前に前投薬を静脈注射することによって、検査中の苦痛を少なくする方法です。初期の胃がん・大腸がんは症状の現われにくい病気ですが、早い時期に発見すれば、外科的な手術を受けずに内視鏡で簡単に切除することが可能です。

胃内視鏡検査

咽頭・喉頭部、声帯をチェックしたのちに、食道、胃全体および十二指腸を検査します。 バイオプシー(組織生検)や、ポリープ・早期胃がん(粘膜内がん)の切除など、内視鏡による治療も同時に行います。

大腸内視鏡検査

肛門、直腸より大腸全体を検査し、必要に応じ、小腸の一部もチェックします。特に、前がん状態であるポリープの発見と切除に重点をおきます。

内視鏡検査

CT検査(Computed Tomography:コンピュータ断層診断装置)

CT検査は、X線を使って身体の断面を撮影する検査です。
体内の様々な病巣を発見することができますが、特に、外傷時の脳内出血、骨折の診断や、大動脈、気管支、肺などの胸部、肝臓、膵臓、腎臓などの腹部の病変に関しては、優れた描出能が知られています。また、撮影後にコンピューターを使い任意の断面像や3D画像を得ることもできます。

CT検査

MRI検査(MagneticResonanceImaging:磁気共鳴画像診断装置)

MRI検査は強力な磁石でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する検査です。
様々な病巣を発見することができますが、特に脳や、脊椎、四肢、また子宮、卵巣、前立腺等の骨盤腔に生じた病変に関して優れた描出能が知られています。また、血管の状態を薬を使用せずにMRAという撮影法を利用して検査し、病気の発見だけでなく予防に役立てます。

MRI検査

マンモグラフィ検査(MMG=Mammography)

乳腺のX線撮影(レントゲン)のことです。乳房を片方ずつ透明の板で挟み、押しつぶした状態で撮影します。縦に挟んだ場合と横に挟んだ場合の2方向から撮影するので、左右で計4回撮影します。圧迫されるため痛みが少しあります。この検査では、乳腺の中のしこりだけではなく、乳がんの初期症状である細かく石灰化したもの(微細石灰化)も写し出すことができます。
マンモグラフィー(MMG)は乳房の検査において、エコーと並んで必要不可欠な検査法です。特に、近年では腫瘤を触れる事が出来ない早期乳癌の発見に大きく寄与しています。
当院はNPO法人マンモグラフィ検診精度管理中央委員会における、マンモグラフィ検診施設画像認定施設に認定されています。

マンモグラフィ検査

内臓脂肪量測定検査(Fat Scan:ファットスキャン)

生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病など)の多くは肥満と関係しています。肥満といえば、厚い皮下脂肪を想像していますが、内臓脂肪(消化管や肝臓などの周囲の脂肪組織)の方がより密接に生活習慣病と関係していることが分かっています。内臓脂肪によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態を『メタボリックシンドローム』といい、治療の対象として関心が高まっています。
Fat Scan-ファットスキャンは世界初の腹部CT写真による内臓脂肪計測PCソフトであり、パソコン上で簡単に正確な 内臓脂肪量の計測 を実現します。内臓(腹腔内)脂肪量の計測方法としては、様々な方法が考案されていますが、現在、 X線CTを使用した方法がもっとも有力と考えられています。
メタボリックシンドロームとは、内臓の周囲に脂肪が蓄積する内臓脂肪蓄積型の肥満を持った人が、高血圧・高脂血症・糖尿病といった動脈硬化危険因子を2つ以上合わせもった新しい疾患概念をいいます。

内臓脂肪量測定検査

骨塩定量測定検査(骨密度)

骨塩とは骨の強度(密度・ミネラル)のことで、疾患等による骨の変化を捕らえるものです。検査による測定値をコンピュータにより解析して算出し、正常な値(若年成人平均値・同世代平均値)と比較することにより骨塩量(骨密度)を知ることができます。
骨塩定量測定は、骨粗しょう症(女性に多い)の診断や治療の経過観察、またはホルモンのバランス異常による、あるいは先天性の代謝性骨疾患の診断や治療、病態の解明などに使われます。

骨塩定量測定検査

血圧脈波検査

動脈硬化とは動脈血管壁にコレステロール等の脂質が沈着し、血管の細胞が増殖したりして、血管が弾力を失い、硬化するとともに、内腔が狭くなる(狭窄)状態です。
動脈硬化の危険因子には高血圧、糖尿病、高脂血症、喫煙、肥満などがあります。
動脈硬化の進行を放置すると、狭心症・心筋梗塞・脳梗塞・脳出血・閉塞性動脈硬化症などを引き起こす原因となります。
血圧脈波検査装置(ABI/PWV)は、動脈硬化を客観的に評価することのできる非侵襲的な検査です。検査の時間は検査の準備などを含めても10~15分程度で出来ます。

血圧脈波検査

摂食・嚥下リハビリテーション

食物を口から取りこみ、胃に送るまでの一連の流れを「摂食・嚥下(えんげ)」と言います。脳梗塞や脳出血などの脳血管障害、パーキンソン病、認知症などさまざまな疾患が摂食・嚥下障害の原因となります。そして、摂食・嚥下障害により生じる問題点は、誤嚥性肺炎や窒息の危険、脱水、低栄養のみならず、食べるという人生の大きな楽しみを奪われてしまうことがあげられます。食べ物、水や唾液が、誤ってのどから気管に入ってしまう場合は、口の中を清潔にしておかないと、誤嚥性肺炎をおこしやすくなります。そのため口腔ケアやリハビリがとても大切です。

嚥下造影検査(VF)

食べ物が気管に入っていないかどうか、安全に飲み込みが出来るかどうかついて、X線の透視検査を利用して評価する検査です。薄めたバリウムの入ったゼリーやおかゆ、とろみなどの模擬食品を、食べていただきます。この検査では、誤嚥を観察しやすくこの結果から食事摂取困難やむせ込みの改善のための、効果的なリハビリテーションを行うことが出来ます。

内視鏡下嚥下機能検査(VE)

鼻から内視鏡を入れた状態で、食物を口から食べていただき、食物の咬みぐあいや混ぜぐあい、飲み込みの様子を観察します。普段お家で食べているものを使用して検査を行うことができます。この検査では、口の中から喉に流れてくる食品の様子を実際に見ることができるのが特徴です。

摂食嚥下リハビリテーション